酒粕に含まれる葉酸の量は?

日本酒の製造過程で副次的に生じる酒粕には、100gにつき葉酸が170μg含まれていると言われています。スーパーマーケットなどでも、きれいな板状になった「板粕」や大きさがまちまちでブロック状になった「バラ粕」などが売られています。アルコールが苦手な方も、78度以上のお湯で数分程度加熱して、アルコールを蒸発させることで、安心して酒粕を料理に取り入れることができますよ。

葉酸をできるだけたくさん摂るための酒粕の調理法

酒粕を汁物で調味料として使用することによって、食材の旨味を引き出すだけでなく、スープに溶けだした葉酸もすべて摂取することができます。例えば、葉酸をたくさん含むホウレン草などの緑黄色野菜や、葉酸の体内吸収率を高めるビタミンC及びビタミンB群を含む食材を、酒粕を使った粕汁に入れることで、できるだけたくさんの葉酸を体内に吸収することも可能となります。なお、アルコール分を摂っても問題ない方は、酒粕をトースターなどで焼き、砂糖や醤油をかけて食べることで、チーズのような風味を楽しみながら、こまめに葉酸補給ができるおやつとしてもよさそうですね。

酒粕を使った葉酸たっぷりの簡単レシピ

(1)酒粕入り味噌汁

いつもの味噌汁に、酒粕をお好みで大さじ1か2くらい加えるだけで、葉酸がたっぷりの味噌汁に早変わりします。具材には、疲労回復を助けてくれるビタミンB1を含む豚コマ肉や、余っている緑黄色野菜などを入れて、豚汁風にするのもおすすめです。
参考レシピはこちら→ http://cookpad.com/recipe/2057556

(2)鶏むね肉の酒粕入り味噌焼き

味噌に酒粕・みりん・醤油・砂糖を加えて、全体的にやわらかくなるまで混ぜ合わせ、一口サイズにスライスした鶏むね肉の表面に塗って1日ほど冷蔵庫に入れて漬け込みます。耐熱皿に下味をつけた鶏むね肉を並べ、約250度に熱したオーブンで焼いたら出来上がりです。鶏むね肉は、葉酸を効率的に吸収できるようにサポートしてくれるビタミンB6を豊富に含んでいるので、酒粕との相性が良い食材のひとつです。
参考レシピはこちら→ http://cookpad.com/recipe/706312

4.葉酸不足や血糖値が気になる方におすすめの葉酸サプリ

プレママのうちから、葉酸をしっかりと定期的に摂っておきたいのであれば、葉酸400μgを含む葉酸サプリ「ベジママ」がおすすめです。数ある葉酸サプリの中でも、不妊の原因となりうる血糖値の上昇を抑える働きが期待できる植物性由来の成分「ピニトール」を含む点が注目されています。万が一、継続的に使用して体質に合わないことが分かったとしても、初回限定で無期限の返金保証が付いているので安心ですよ。なお、購入は通販のみとなっています。